シベリア物語

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『シベリア物語』は拙ブログに一度掲載したことがある。

若しかすると、かれこれ10年ほども経っているかも知れない。

その時分から罹っていたマッサージ「らくだ」がある。

そのマッサージ「らくだ」は

この度コロナ禍での運動不足が祟って

歩行困難になり、暫く振りで尋ねた。

その「らくだ」の在る横浜市中区花咲町二丁目の通りには

大正5年(1916年)創業になる『(有)コテイベーカリー』

と言うパン屋があってその昔からの “シベリア” (和菓子)

を作っている。

前述の通り10年振りほどで前を通ると

" シベリア " が

日除けの簾の陰のウィンドに、ひっそりと佇んでいるではないか

10年振りに我が子に会ったかの様な懐かしさの余り

おずおずと入り口の引き戸を開ける。

 

 

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マッサージ「らくだ」に行ったのが7月23日(先週の土曜日)だから

あれから2回も ”シベリア" を買いに行っている。

食べさせたい人が在って事だが・・。

 

 

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この説明文は「コテイベーカリー」のガラス戸に貼り出してあるものだが、

だいぶ年期が経って明解に読み取れないため、一応は撮影して来たが

拾い読みをしながら、拙ブログの為に打ち直したもの。

このブログをkey in しながら、

朧気ながらに思い出したことは、

自分が4~5歳の頃、東京は京橋のど真ん中で育ったころ、

確かこの菓子を食べた思いが遠くにある様な気がして来た・・・・。

 

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2022年7月20日 (水)

もどり梅雨

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”もどり梅雨” などと言う名前は初めて聴く・・?

今迄、幾千年と言う永い間を生き抜いて来た人間の知恵だから

どんな自然の変化にも対応して来た・・・!

この頃の自然の変化には、想定外のものがぞくぞくと出現し

対応の気象庁も、色々新語を捻り出さなければならない。

 

 

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戻り梅雨の合間にイングリッシュ・ガーデンを散策した

今の時期、ちょうどアジサイが終わって

花不足の風景はいたし方ない。

 

 

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これから、秋バラの季節までを

何で補おうか・・・?

園側では頭の痛いところであろう。

 

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カメラを持って花にレンズを向ける人も多いが

「海の日」の3連休のこの日は

期待外れ・・と言わず、首都圏(犬)何処に行っても

人の出には勝てず、過去最大のコロナ禍の見舞いを

避けられただけでも幸いと心すべし。

 

 

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横浜市街地にあってアクセスも良く、古くからの工場敷地

の跡だけあって広大な面積にハウジングセンターと

イングリッシュ・ガーデンが

オアシス的存在となって横浜住民の呼吸を助けている。

 

 

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帰宅するに当り、水分補給の場も、

今日あたりは市街地では何処に行っても行列の鈴成りだと言うに、

此処の小洒落たカフェはお勧めの穴場・・・。

 

 

■LEICA Q2:ズミルックス 28mm/f1.7 ASPH

 

 

 

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2022年7月 5日 (火)

梅雨明け10日と言うが

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今年の梅雨は「梅雨らしい日」が何日あったか・・・?

片手の指を折っても未だ余ってしまう。

6月中の梅雨明けも記録上初めてと言うが

生活上の慣例から言った「梅雨明け10日」!

と言う残暑の厳しさは梅雨の明けない前から始まっていた。

昨年の梅雨明けも同じ様な形で過ぎた様に思う。

 

 

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気象庁の言う10日連続の35℃以上の極暑は

1日中薄っすらと雲を被って

鬱陶しさを増しているが

夕刻になると

視界の届く限りの夕焼けが見られた。

 

 

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何故か昨日・今日の夕焼けは違う

たいふう4号の余波である

予報では明日昼ごろに関東地区に一番近づくと言う。

鬱陶しい梅雨と、厳しい酷暑と、

水不足と、台風による水害との狭間を、

人間は生きて行かねば成らない。

 

 

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我家から数軒置いたお宅はこの当たりの地主で、

一番遅くまで農業を営んで居たお宅、

今でこそアパートメントの経営が主業に変った。

広い農地を宅地に変換、広いガーデニングが

花に心ある人を楽しませている。

先日、朝の手入れ中に写真を撮らせて貰う!

その中に、何方かの銅像でも企画した

未完性のままの立派な台座があり、

「道祖神・・・と称ぶ」小さな丸い岩石と、

「ドラエモン」と称ぶ小さな石像がある。

 

 

▇Nikon Df + AF-Nikkor 28mm~300mm/3.5-4.5 VR Ⅱ 

 

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2022年6月19日 (日)

刻がゆっくり流れて往く・・・・

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ここ原 三渓氏の古い屋敷は

何時行っても刻が

ゆっくりと流れている空間を感じる

 

 

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大池の周りには四季の移ろいと共に

順を追って咲く沢山の花々が

少しも急がずに焦らずに自分の咲く番

を待っている

 

 

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白雲邸の漆喰の塀

原 三渓氏が隠居所として夫人と共に暮らした

数寄屋風建築の前には

江戸時代に京都から移築したと言われる

御門と漆喰の塀が続く。

 

 

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内苑には建築物の殆どが国の重文指定になっており

そのほか300年もの間苔が枯れることの無い平石や石灯籠等が

ゆっくりした刻を刻んでいる。

 

 

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臨春閣は数寄屋造りの別荘として建築されたもので

座敷毎に配置された明治時代の美術品が

襖繪や掛け軸に見られる。

 

 

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明治の初め頃の建築で、数寄屋造りの別荘、臨春閣。

 

 

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三渓園の設計で建てられた茶室・蓮華院。

 

 

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海岸門

現在の位置的に付けられた名称にしてはピッタリ来ないが

今を遡る約300年ともなると

この先数百メートルには海岸線があった事になる。

我が国の近代史の300年の間の発展は

横浜港湾を10キロメートルやそこらは

軽く埋め立てている事になる。

 

 

▇LEICA Q2 レンズ:ズミルックス 28mm 28 f/1.7 ASPH,

 

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2022年6月14日 (火)

米寿の祝いは己がする

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「××寿」の祝い!

とは佳く聴く話だが、人事にしか聴いていなかった。

今年はあと2ヶ月もすると自分の「米寿の祝い」だ、

このままにしていると唯単に過ぎて

行って仕舞うだけだ。

真の心から祝ってくれる者!

それは自分をおいては無かろう~。

お祝いに贈ったのがこのカメラだ。

生憎と梅雨入り宣言をしたばかりだ・・・・。

この贈り物が着いた翌日の昨日は梅雨の合間の

1日の貴重な晴天だった!

久し振りの外出

老いた家内と老いた吾と・・・・

ヨコハマ・イングリッシュガーデンを

ゆっくり散策する。

家内の方が歩行が軽い・・・・。

 

 

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ヨコハマ・イングリッシュガーデンはつい先方薔薇祭りが終わり

いまは「あじさい祭り」!

 

 

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コロナ禍も第6波に突入か・・?

との空気に中でも、多くの制限が外されたお陰で

人のでは、以前は考えられなかったほど多い

梅雨の中日のこの日は月曜日

園内はサラサラと歩けた

 

 

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アジサイは街中のどこででも見かけるポピュラーな花だが

専門家の集団の此処にあっては

流石に珍しい品種が多い。

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これから1ヶ月ほどは梅雨中で散策には不向きだが

花を撮るなら少し雨模様も また風情と言うもの、

お祝いに買った玩具を相手に

暫くは元気に遊ぼう!

 

 

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ヨコハマ・イングリッシュガーデンを後にしようとすると

園外に出たにも拘わらず建屋のあらゆるところに

眼が覚める様な緑の蔓が這い回っていて

新鮮な気分この上無い。

 

 

▇LEICA Q2 SUMMILUX 1:1.7/28 ASPH

 

 

 

 

 

 

 

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2022年6月10日 (金)

庭樹の手当 Ⅱ

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我家の掌の平に載る様な小さな庭でも

家の建築時の外構工事として構築したもので

今年は25年になる

当時、植栽した庭樹も、窮屈だった思いもこれまで

とばかりに色んなところに弊害として訴えて来る。

先だっての庭樹の整理第1段は

伸び伸びと元気に育っていた樫の樹を、

こっちの勝手で

後悔も既に先に立ちながらも裁断してしまった。

残された”姫沙羅“の樹がこの頃元気が無く

春先に出た新芽に着いた葉が

夏場を迎えると一度落として仕舞う、

そして晩秋のころになると、もう一度新芽と葉が出る。

素人の判断では、狭い土地で大きく育ってしまい

土壌とともにくたびれて夏場、一度葉を落とすのでは?

と下手な考えでは少しも前には進まず、

全ての環境条件と“姫沙羅”の手当の一切を

本日「樹木医」に託した。

先ず土壌を調べると

表面から10数㎝の処までしか根の張れる土地は無く

その下は宅地造成の時に盛り固めた粘土質であることが判明した。

限られた範囲の手当でしか無いが

上部の土を掘り起こし、その上部だけで繁茂していた

細かな根を丁寧にほぐして土質も完全に改良して

半経1m弱ではあるが姫沙羅の樹が

呼吸の出来る状態に手当をしてくれた。

3本の株立ちしている幹にも

全体を布巻きで覆い、この夏を越せるようにと養生してある。

今日朝から正午一杯まで

献身的に樹木の手当に当たってくれた「樹木医」は

私にとっては孫よりも若い(?)

可愛いらしいお嬢である。

聴けば、子供の頃から植物樹木が好きで、

その道の勉強を重ね、ライセンスを採っている。

こんな孫が欲しかった・・・・。

 

 

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昨年、母の日に次女が買ってきた紫陽花は

鉢植えのまま水だけを切らさないで来たお陰で

今年もいろ佳く咲いている。

 

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長女が買って来た芍薬も、まん丸だった蕾が全部咲き終えた

明日辺りから今年の本格的な梅雨に入るらしい!

 

 

FUJIFILM X-T4 + FUJINON35mm/f1.4 SUPER EBC

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2022年5月28日 (土)

初夏

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初夏

我家から一番近い海! 此処は根岸湾で、

ショッピング・センターから数百メートルの処に

ヨットハーバーがある。

 

 

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今年は沖縄の近くに梅雨の低気圧軍団が停滞している間に

初夏が先に訪れてしまった感じだ。

 

 

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小規模なヨットハーバーなれど、横浜では1~2を争う歴史を持つ、

最近、近代化されたヨットハーバーは規模も桁違いに大きく

横浜市が所有する湾内にはそんな場所も無く

自ずと三浦半島の突端の方向に伸びて行って仕舞っている。

 

 

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ヨットハーバーの先が出島になっており、これも

随分古くに建設された火力発電所が居座っている。

燃料は随分早くから石炭は使われてはおらず、

液体燃料を積んだタンカーを時々見かける。

 

 

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出島の地区に並ぶタンクはこの火力発電所の備蓄基地。

輸入先は、今真に問題の先端に関連するのではないかと想像するが

幸か不幸か我々の私生活には

今の処、全く尻の灯には程遠い話の様子だが、

世界の平和的解決を乞い願う者である。

 

 

FUJIFILM X-T4 + FUJINON35mm/f1.4 SUPER EBC

 

 

 

 

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2022年5月11日 (水)

二日続きの皐月晴れの日

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昨日は小雨とどん曇り間の貴重な晴れ間!

と言っていた気象庁の予報も

今日になったら

柔らかな陽射しの爽やかな皐月晴れ

 

 

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港の見える丘公園の薔薇園の咲き乱れないうちに

1度は往って置こう。

 

 

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このところ気温も連日23℃超えで

花と言う花が一斉に咲き乱れて仕舞っている。

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今日も昼間の最高気温は、ここ横浜では24℃あった

実に爽やか!

若しかすると1日違いで梅雨入り宣言なんて時季だ。

 

 

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コロナの発症人数も高止まりのまま連日注意を促している、

春先から~思わせ振りに

1日開店しては2日目は閉めてしまっていた「霧笛」も

またまた開いている様子。

全然先が読めないうちに五月も半分が過ぎて往く。

 

 

FUJIFILM X-T1 + FUJINON 18-55mm/2.8-4 SUPER EBC XF

 

 

 

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2022年5月 2日 (月)

庭の模様替え

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模様替え前

横浜の地にほんの僅かばかりとは言え、税金を払う名義を登録して

この地にこの家を建ててから23年目になる。

その時の外構工事として

植木屋任せで植えて貰った庭樹が

小さな我家の規模の上からも成長し過ぎて

バランスが悪くなったのと

寄る年波で手入れに体力が付いて行けなくなったため

思い切って、本日別れを告げた!

 

 

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模様替え後

模様替えと言っても、今日のところは

育ち過ぎた樫の樹を1本伐採しただけに過ぎないが

この家を新築して、爾来23年間を

見護ってくれながら一緒に生活をして来た

家族同様な植樹を

育ち過ぎたからと言ってバッサリと伐採して仕舞うには

大きく心が痛んだのを

切り倒してみて初めて感じた。

 

 

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作業工程-1

 

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作業工程-2

 

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作業工程-3

 

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伐採をしようと決め、庭師と日程を決めてから

この処の天候の不順で1度だけ予定の変更があった。

庭師のライセンスを持つ友人に

1昨年、剪定をやってもらった。

その友人も、伐ってしまうのは勿体無い!

ギリ小さく造り直しては?

実は1番にそう思ったのは自分だった。

先ほど2時間ほど前に・・・、

”0” になってしまった現実に

こんなに未練たらしさが残るとは。

 

 

 

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2022年4月 9日 (土)

久々の丘公園の散策

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例年なら櫻の開花具合を見て2~3回は撮りに行くのが恒例ながら

昨年も今年もコロナ禍の世情に鑑み

刹那、刹那の外出は謹んで来た。

お陰で未だにコロナ虫の手足には触れてもいないで

免れて来ている。

今年は気象庁の情報に照らし合わせて

最低限の1回のみの散策を「港の見える丘公園」に出かけた。

 

 

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今年のこの地区の満開宣言は3月26日だった、

その4日ほど経った30日に行ったところ

もう既に花びらが舞う時季だった。

今年も開花近くの寸前まで寒い日が続いて

急に気温が昇ったせいか

開花後の花のいのちは短かった。

 

 

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丘公園を降りて海岸教会の一本櫻が2番目の標的、

丘公園と同日にこの櫻を狙ったが

今年は1発で開花具合はベストショットに巡り合った。

 

 

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コロナ禍の世情は一向に回復の気配を見せていない

年末~新年にかけて

此処、大佛記念館に同居のカフェ「霧笛」も

一時再開店の兆しを見せて

ホッ! とさせたこともあったのだが

今や再開の雰囲気は全く無く

「霧笛」の雰囲気の残し物は何処にも見当たらない。

最後に誰かがリボンでネック飾り風に結んでくれた

大佛次郎の黒猫が寂しく在りし日を訴えている。

 

 

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この「ガンダム」が完成した時は

大々的な宣伝でオープンしたのだが

その後、1~2度の呼び声を聴いた切りで

余りにも人々の言の葉も登らず

海風にじっと耐えているかの様・・・・?

丁度、首都高湾岸線の道路ガード壁の海側に

じっと動かずに・・何を訴えたいのだろうかと

思わせ振りに建っている。

 

 

▇SONY α7 Ⅱ + carlzees Vario-Tessar FE 4/24-70mm

 

 

 

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